私たちが突き動かされた “コーヒーの味は豆が8割” という事実を体現するこの豆は、雑味が殆ど無いため、淹れ方を過度に拘らなくても美味しく飲めるのが特徴です。まず初めは、ごく一般的な以下の淹れ方からお試しください。｢気負わずに淹れてもこんなに美味しく飲めるのか！」という驚きの体験が待っているはずです。

STEP１

外装から取り出し、上部のミシン目に沿ってドリップバッグを開封、左右のフックを広げてカップに固定します。

STEP２

150〜200mlの水を用意。カップの形状やお好みの濃さで量(目安は160ml)をご判断ください。沸騰して少し間を置いたお湯(目安は90℃前後)を用意します。

STEP３

少量のお湯を粉全体に注ぎ、10秒ほど蒸らします。

STEP４

ドリップパックからお湯が切れないように、2〜3回に分けてお湯を注ぎ続けます。
※浸漬式のドリップパックを使用しているため、カップの形状によっては注ぎの途中から浸かることになりますが問題ございません。

STEP５

用意したお湯を注ぎきったら、あまり時間を置かずにドリップパックを取り除いて、完成です。



余裕がある時にはお湯の量や温度、注ぎ方などを工夫して楽しんでみてください。